さようなら Google 補足編

以前に書いた『さようなら Google』という雑記の補足です。

というのも、以前の記事を、リアル知り合いから、分かりづらいとダメ出しされたため、そこを補うべく、いろいろと補足します。

知り合いが言うのは『Androidのスマホは、アカウントを失うと、どうなるのか。俺は、そこが知りたい』ということなので、そのへんを少し掘り下げます。とはいっても、素人の『やってみた結果』だけにはなりますが、そこんとこ一つよろしく。

できること

Android携帯から、Googleアカウントを消した状態で、使える機能。検証機は、Android 4.0.3を搭載した、htc ISW12HT。回線はau。

自分で検証した感じはこんなもんか。

通話はそれ以上も以下もなし。メールは、Gmailアカウントがなくなっても、他のアカウントでやり取り可能。ウェブブラウザも動く。検索もできる。地図も、GPSも、wi-fi絡みもOK.

アプリはどうだろうな? Googleアカウントと同期をとったりするんでもなければ動くと思うけど。アカウント抹消前に入ってたアプリも、ちゃんと残る。デフォで入ってたアプリ以外は消される、みたいなことはない。

できないこと

条件は、できる事の方と同じ。

分かってるところでこのくらい。

アプリのインストールなんかは、前の雑記でも言ったけど、GooglePlayに入れない。GooglePlayを立ち上げると『持ってるGoogleアカウントを入れるか、持ってなきゃ、今、作れ』と言われ、そこから先に進まない。

で、これも言ったけど、アプリのアップデートもできない。ここ数ヶ月、様子見てるけど、アップデートの通知すら来ない。

OS自体のアップグレードは、多分、できます。というか、一度、できました。

二番目は言わずもがな。

三番目も、もちろん、できません。なので、バックアップを取ろうとするなら、必然的に、PCは必要なんだろうなとか。

逃げ切れないんじゃないかっていう悪夢

ええと、今、ここにAndroid端末がある。しかし、端末の中のものにひもづけるGoogleアカウントがない。なので、何かしらの情報を持っていかれていたとしても、所詮、匿名情報に過ぎないのかと思う反面、多分、これを得たところで、どう使えるかは知らないけども、端末認識番号?みたいな固有番号は持っていかれているはず。

しかし、Androidなスマホを持ってしまった以上、これより先は、何も対策しようがない。あとは、auの2年縛りの間隙をついて、Androidを捨てるだけなのだが、そのタイミングは難しい。

完全に逃げ切ろうと思うなら、Androidなんか無縁のガラケーに戻るか、UbuntuPhoneやFirefoxOS搭載機の出現を待つか、携帯自体解約してしまうかの三択で、ガラケはともかく、二番目の選択肢は、カノニカルやFirefoxがGoogleと同等、もしくは、それ以上悪どいやり方に走らないという保証が何処にもない。とか、Ubuntu派生OSを使ってる僕が言っちゃうのもあれだなw でも、PCのOSは、Debianにするなり何なりの逃げ道はあるけど、スマホのOS変えるのって、割合、ハードル高いよな。

僕自身は、ガラケー(通話オンリー)+WIMAX端末(ネットブックでもつないで使う)、なんて逃げ道を模索している途中だけど、どうするのが賢いのかね。Googleに屈してしまうのが、一番賢いのかもしれないけどもね(笑)。