openSUSE12.2にmozcを入れる

本テキストはあくまでopenSUSE12.2向けの記述です。openSUSE12.3以降では、mozcがデフォルトでインストールされます。(デフォルトの日本語入力システムには指定されていないので、設定にて、mozcを使用するようにする必要がありますが、入ってるには入ってるので、以下の手順を要しません。)

タイトルの通り、openSUSE12.2に、mozc(ibus-mozc)をインストール。

本テキストでは、1click-Installによる導入手順を紹介しましょう。

手順

  1. software.opensuse.org: 検索のページで、ibus-mozcと検索する。この検索窓は、openSUSE収録のFirefoxの検索バーにも組み込まれているんで、そっちからでもOKです。
  2. 検索すると、その名もズバリ、ibus-mozcが出てくるので、そこの欄をクリック。
  3. 飛んだ先のページで、openSUSE12.2のところをクリック……しなくても、リファラか何かで判断してるのか、既に、openSUSE12.2の欄が開かれた状態になっています。
  4. そこの『show unstable package』をクリック。ちなみに、今のところ、openSUSEの公式リポジトリに、mozcはありません。mozcが欲しいのであれば、何にしても、unofficalなリポジトリから、unstableなものを入れることになります。
  5. 英語で、これらが非公式レポジトリの不安定版パッケージであることへの警告が出るんで、その点、問題がないと思うなら、continueをクリック。ここでは進む前提で話を進めますが、その点が心配ならインストールを取りやめてください。
  6. 進めると、先の『show unstable package』が展開されるので、その中から、お好きなリポジトリ名の末尾にある"1 Click Install"のリンクをクリック。迷ったら、M17N:というリポジトリを選ぶか、一番新しいVerのものが入っているところでいいと思います。
  7. ibus-mozc.ympを開くというダイアログの窓が出てくるので、『プログラムで開く』、『YaST 1-クリックインストール』という項目を選択して、OKを押す。
  8. 後は、YaSTが立ち上がって、インストール作業を進めてくれます。途中、リポジトリの追加について聞いてくるので、それも追加してください。

これだけです。

ちなみに、僕は、M17Nというリポジトリのものを使いましたが、M17N:mozc:1.5(とりあえず、Ver.1.5以内のものが入っている?)とhome:ftake:branches:(ftakeさんという方が直接メンテナンスしている?)以外の違いが分かりません。

ああ、あと、1 Click Installリンクの前に、32bitと64bitのリンクがありますが、そっちは、それぞれのアーキテクチャ向けのrpmパッケージそのものに直接リンクされています。1 Click Installの方は、YaST用のメタパッケージになってて、そこをクリックした後は、勝手に自分とこのアーキテクチャに合うパッケージを選んで持ってきてくれるので、問題ないです。

以上。なんか、テキストにするまでもありませんでしたね。お粗末様でした。